UMF10+15の+(プラス)って何?
マヌカハニーの殺菌力はUMF®という数字で表しています。
マヌカハニーが持つ特有の成分はUMF®(ユニーク・マヌカ・ファクター)と呼ばれる基準で含有量を数値で表しています。
以前にも説明させていただきましたが、UMF®はニュージーランドの蜂蜜協会認定の指標です。
具体的なチェックまでの流れを言えば
採取されたマヌカハニーはドラム缶で保管されます。
一定期間保管したマヌカハニーはドラム缶ごとにサンプリングされ
ニュージーランドのラボラトリーで検査をうけます。
ドラム缶ごとにUMF値が付与されます。
ただここで出てくるUMF®値とは例えば「15.2」とか「10.5」とか細かい数字になります。
数値が高いと希少性も上がるため価格も高くなりますが、区分けがあまり細かいと解りにくくなってしまいます。
そこで!
一般的にUMF®マヌカハニーは5〜10未満、10〜15未満というように、5.0ごとに区分けされています。
例えば、10+はUMF®値10.2とか14.1といった10以上15未満のものをまとめて扱い表記しています。
ですから15+は15以上で20未満であることを表しています!
皆様も購入される際はUMF®の数値をよく確認してください。
UMF14.9とUMF15.1であればUMF®値はほぼ同じですが、価格は大きく異なります。
この場合10+を買ったほうが大分お得になるわけですね。
それと最近ニュージーランドで表記に関する重要なルール作りがなされました。
2015年の1月1日より、有料誤認表記を避けるため、『トータルアクティビティ』や『アクティブマヌカハニー』、『バイオアクティブ』などの表記が禁止されました。
世界中で、ラベル表記が信用できないマヌカハニーが氾濫してしまっていますので、消費者にとってはとても良いルール作りです。
世界的にもUMF®認定がマヌカハニーの安心の証となっていきそうです。
今後とも安心のUMF®ブランド「MISマヌカハニー」をよろしくお願いいたします!