なぜ薬剤師がマヌカハニー?|MISブランド誕生の背景
なぜ薬剤師がマヌカハニー?|MISブランド誕生の背景
なぜ薬剤師がマヌカハニーを取り扱うのか?
私たちがUMF™マヌカハニーを取り扱うようになった経緯、そしてオリジナルブランド「MISマヌカハニー」誕生の背景についてお話します。
実は、私たち株式会社メディカルインキュベーションシステム(MIS)は、社長をはじめ事業担当者も薬剤師なのです。
数年前、社長がUMF™マヌカハニーと出会い、この特別なハチミツに魅せられたことが始まりでした。その魅力に惹かれた社長は、自らニュージーランドへ足を運び、その価値と可能性を確信しました。
なぜそこまで惹かれたのか?それは、薬剤師が関わることで、この商品の真価を最大限に引き出せると感じたからです。
UMF™マヌカハニーと薬剤師が結びつく3つの理由
日本ではまだ研究段階ではありますが、世界では数多くの研究が行われ、論文発表されています。論文検索サイトPubMedで「manuka honey」を検索すると、170件もの結果がヒットします(2014年9月時点)。英語の論文を読み解き、その価値を正しく判断できる薬剤師だからこそ、商品の真価をお客様にしっかりと伝えることができるのです。
UMF™マヌカハニーの魅力 ②:海外では医療現場でも活用
UMF™マヌカハニーの産地であるニュージーランドとその隣国オーストラリアでは、「UMF™マヌカハニー」が医療現場で活用されています。オーストラリアでは、火傷や褥瘡などの化膿治療薬としても認可されているのです。また、海外では薬局で販売されていることも珍しくありません。
医療を専門的に学んだ薬剤師だからこそ、商品の価値を正確にお客様にお伝えできるのです。
以前のレポートでもお伝えした通り、マヌカハニーの不正流通は深刻な問題です。私たちは、薬剤師の目で本物の商品を見極め、確かな品質の商品だけを流通させたいと考えています。
薬剤師には、「偽薬」を市場に出さないという使命があります。少し専門的な話になりますが、蜂蜜は局法医薬品において第3類医薬品としても記載されています。(誤解のないように申し上げますが、「MISマヌカハニー」は食品です。)
そこで私たちは、数あるニュージーランドのマヌカハニーブランドの中から、薬剤師が販売するにふさわしい、徹底した管理体制を敷いている生産者を探し求めました。そして出会ったのが、「MISマヌカハニー」の生産者であるマオリの人々だったのです。